天穂のサクナヒメ

Nintendo Switch
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時季外れの稲作???

こんにちわチキンパパです。
今回何をしようか悩んでいました・・・
そんな時にいつも覗いているSteamセール
そこでこんなゲームを発見しました。
攻略するには農林水産省のHPへ!!
天穂のサクナヒメ
今までのゲームでも農作物を作るゲームはありました
大体は農作物の種を植えて肥料を上げて水をあげれば
はい完成っていうのがだいたいですが
このサクナヒメはそもそものレベルが違いすぎる・・・
実際はゲーム画面で少しづつ説明していきましょう。
ではレッツプレイ!!

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まずはチュートリアルから

迷い人が神の都に・・・なぜそのような迷い人が?
今回の主人公であるサクナヒメが導いて?しまったようです。
さて迷い人が逃げ惑うなか追っかけっこが始まります。

迷い人を追いかける為チュートリアル開始主に操作方法を紹介

食糧庫へ着いたが捕まえることができず火が油やお酒に引火して・・・

さて神様からなぜこのようなことになったのか事情を聴かれ・・・
そしてサクナヒメは勅として鬼島に開拓しに行くことになりました。
ようは島流しですかね。
迷い人と一緒に開拓のため鬼島へ
悪霊がはびこっているため人間では太刀打ちできないため
サクナヒメが安全確保のために道中を進みます。
ここからは戦闘のチュートリアルへ

おくにはアシグモと出会い戦いが始まります。

戦闘が終わり奥に進むと小さな峠に・・・
そこにはアシグモがいます。
迷いの幻術がかかっているためそこを知るものしか
たどり着くことができないのでした。
そうやら爺と知り合いのようです。

アシグモはサクナヒメの両親と面識があったようで以前住んでいいたところを
住居として使用できるようになりました。
その住居には一つの小さな田んぼがありここから物語が始まります。

田植えを始める準備開始

まずは家の周りの探索から始めましょう。
道端に!マークが出ていることがあります。
そこには蛙や田螺(タニシ)や蜘蛛がいるので田んぼへお帰りいただきましょう。
でもなぜ蛙や田螺や蜘蛛が田んぼに必要なのでしょうか???
理由はこちら
カエル
カエルは生きた虫を食べます。カエルの種類や大きさによって食べる虫は異なりますが、アマガエルの場合は、ガガンボやアブラムシやウンカなど田んぼの稲を食い荒らす害虫を食べています。つまり田んぼにとってアマガエルは稲の生育を助ける益虫なのです。同様に、田んぼの害虫を捕食する他のカエルやクモ・トンボなども、田んぼにとっては欠かせない生きものです。

田螺 タニシ
タニシは川や湖、田んぼなどの淡水にすむ巻き貝。アジアに多く見られ、日本では「マルタニシ」「ヒメタニシ」「オオタニシ」「ナガタニシ」と呼ばれる4種類がいる。1960年代ごろまでは食用としても親しまれていたという。魚のふんなどを食べ浄化の役割も果たしているが、農薬や開発で生息数は激減している。

蜘蛛 クモ
バッタやカメムシなど稲の葉や茎を餌食にする害虫、そんな虫を食べてしまうのが、稲には無害のクモやカエルなど肉食の生き物。稲の間に蜘蛛の巣を張られているため害虫はおいそれとは中に入れず、あぜの雑草を食事の場にする。田んぼを害虫から守ってくれている役目を持つ。

田んぼを守るために必要不可欠です。
見つけたら田んぼにお帰りいただきましょう。

もう田植えできるの?
いきなりで大丈夫なの??
レッツ田植え!!

田植え開始 水の調整まで

さぁ田植えを開始しましょう。

実はパパチキの実家では爺チキが稲作をやっていたのでどう稲を植えて
いけばいいか爺チキに聞いた覚えがあります。
いつも朝早くに水の調整の為田んぼに行って帰っては家で畑をして
夕方にはまた田んぼの水の調整に行ってました。
サクナヒメをしながら少し昔を思い出しだしていました。
さて稲を植えていくのですが一定の距離をあけて均一にを目指して
田植えしていきましょう。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
マジで難しい・・・
ゲームとはいえきれいに植えることができない・・・

田植えが終わったら水を入れていきます。
さて水はどれくらいで調整をすればよいのでしょうか?
パパチキは爺チキの知恵でやってみます。
水の量は天気にて調整しようと思います。
晴れの時は田んぼの泥が見えなくなるくらいまで
雨が降っているときは水を多めにいれていきます。
今回パパチキはこんな感じでやりますが実際
水の調整は・・・こんな感じがベスト!!

イネの生育に応じて、田んぼにためる水の量を変えます。

最初は2~4cmの深さの水をため、イネの茎の数を増やし、穂が多くなるようにします。
1か月後、水を落として田んぼをしばらく乾かし、イネの根が丈夫になるようにします。

そして、穂が出始めて、イネの花を咲かせる時期に水が最も必要になるため、
田んぼに多くの水(6~10cm)をためます。

花を咲かせた後、お米ができ始めたら水の量を少なくし、
収穫(しゅうかく)する前には水を完全に落として、収穫作業がしやすいようにします。

穂が出始める10~15日前は、イネの花粉が作られる上で大切な時期で、
この時期に気温が低いとお米ができにくくなるため、田んぼに水を通常よりも多くためて
水の保温効果でイネを低温から守ります。

これができればおいしいお米を作ることができる。
最初からは無理w

気を取り直して次に行きましょう

育成 肥料 草むしり

稲が育つまで毎日管理していきます。
まずは肥料から
肥料に使われるものはもちろん排泄物に材料をまぜまぜして
作っていきます。

まずは原材料からゲットして次の工程へ
  
中に腐った食材をいれたり材料を入れることで肥料の効果をよくしていきます。
それが今後の土に栄養がいきわたりよい土が出来上がっていきます。

肥料を夜に準備し、朝に肥料を上げていくサイクルを作り時間が経過していきます。
そんななか田んぼ雑草が生えてくるのでどんどん抜いていきましょう。

朝に抜いても夕方にはまた田んぼに雑草が生えていることが多いので
こまめな草むしりが必要になります。
田植えを始めたころがこんな感じで

時間がすぎ秋になると

稲が育ち収穫の時期になりました。
さぁ次は稲刈りが始まります。

収穫 精米まで

では稲刈りを始めましょう

まずは田んぼの水抜きからしないといけないのですが・・・

水抜きやらずに稲刈りしてしまい最後のほうで気が付きました。
「・・・あれ水抜かないとせっかく刈った稲が水没するんじゃね?」
はいしっかり水没してました。
稲刈りしてから刈り取った稲は乾燥させないといけないので
田んぼに水が張ってあるなど言語道断・・・・
やってもうたぁ・・・・・・・・・・・・・・・・
乾燥前に急ぎ水抜きを・・・

水抜きして地面には稲が置いてあります。
この稲をこれから乾燥させていきます。
まずは天日干しにしていきます。

これを稲架掛け(はさがけ)といいます。
しっかり乾燥させましょう。

乾燥が終わったら次の工程へ
次は脱穀です。
脱穀とは
刈り取って収穫した稲穂を干して乾燥させた後、その穂先から「籾(もみ)」を外す作業のことです。 ちなみに、籾の外側の殻をとると、玄米になります。 (このときに出る殻が、畑の有機資材としてもよく使わえる「籾殻(もみがら)」ですね。)
脱穀を開始していきましょう。

脱穀が完了したので次の工程へ
次は精米です。
今ではスーパーの近くにある精米所で精米されている人も
多いのではないのでしょうか。
すでに精米されているお米を買われている方も多いかと思います。
サクナヒメは人力で精米していきますよ。

精米こと籾摺りです。
玄米から白米へお米を精米していきます。
玄米の米ぬかも胚芽を完全に取り除いたものが
白米となります。
さぁこれで白米の完成です。

白米になったことで今年の新米完成です。

さて今年の出来はどうでしょうか????

今年の新米は味や香り、粘り気や硬さよりも何よりも
美しいお米になりました!!
美しいってなんでやぁw
できれば味のいいお米を作りたかった。
それからは育成までの経過も見ることができました。

冬の間に田んぼを休ませつつ春を待ちます。
今回はここまで。

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感想

こちらの天穂のサクナヒメ。
本当に細かいところまで調整していかないときっと格が高い
お米が作れないのでしょう。
また稲作をご紹介しましたが、時間経過の間は素材回収の為
横スクロールアクションの探索もあります。
ぜひ皆さんもプレイしてみては?
天穂のサクナヒメをご紹介させていただきました。

BEST PRICE
(パッケージ版)

希望小売価格: 2,980円+税
タイトル
天穂のサクナヒメ BEST PRICE
対応機種
Nintendo Switch™ / PlayStation®4
ジャンル
和風アクションRPG  
発売日好評発売中
プレイ人数1人

ダウンロード版もございます。

ダウンロード 通常版

希望小売価格: 2,980円+税
タイトル
天穂のサクナヒメ
対応機種
Nintendo Switch™ / PlayStation®4
ジャンル
和風アクションRPG
発売日好評発売中
プレイ人数1人
気になる方はぜひプレイしてみては
お米の大切さに気が付けるそんなゲームでした。
それではまたノシ

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